
9月4日、京都府を拠点に活動するMolecule Planeによる新作アルバム『Alstroemeria』がリリースされた。ライブ・レコーディング・アルバム「Extra-Ordinary」シリーズの最新作となる。
『Alstroemeria』は、モジュラーシンセと、多層化された立体音響システム「アクースモニウム」を同時に即興演奏し、リアルタイムでプロジェクションを行う実験的なコンサートの録音をもとに制作された。
Molecule Planeはこれまでも、「モジュラーシンセサイザーでミュージック・コンクレート/アクースマティックをフィジカルかつリアルタイムに演奏する」ことをコンセプトに活動を続けてきた。本作は、そうした試みのひとつの到達点ともいえる作品に仕上がっている。
それまでも「モジュラーシンセサイザーでミュージック・コンクレート/アクースマティックをフィジカルかつリアルタイムで演奏する」をコンセプトに演奏活動を続けていたが、本作はその到達点のひとつとなるものに仕上がっている。
アルバム名のAlstroemeria(アルストロメリア)とは和名で「ユリズイセン」という花のことで、花言葉は「持続」。
これはドローン・ミュージック的なことだけを指すのではなく、コンサート当時は鬱状態と診断されたばかりの時期でもあり精神的に落ち込んでいたものの「それでも人生は続いていく」という奮起と諦念の入り混じった感情も込められているという。
アルバム情報
Alstroemeria/Molecule Plane
最低価格¥1000から 投げ銭制
Performance, Recording, Mixing, Mastering & Artwork: Yuki Ohtsuka
